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d9pw19 twitpicコメント: これは結構良い発想だったかもwwwww BEMANI DDR 概要 製作者 XII 投稿日時 2013年8月23日
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水着 作者 79氏 きっかけは、ある夏の暑い日のことだった。 放課後、俺は学校のすぐ前で忘れ物を取りに学校に戻ったツンを待っていた。 すっかり日が長くなってしまったらしく、夕日とアスファルトが天地二段の構えで俺を熱する。 ハロ「おいおい勘弁して下さいよ」 と思わず呟いた時、高級車がこちらへ向かって走ってきた。 俺に用があるやつで高級車に乗ってくるのはただ一人。 俺は偶然手に持っていたバナナの葉で自分を扇ぎながら登場を待つ。 車が目の前に停まる。 ガチャ・・・ ハロ「え?」 しかし、俺の目の前に現れたのは・・・メイドさんだった。 ?「江口 遥様ですね?」 ハロ「あ、はい」 ?「理緒お嬢様から言伝があります。『話がございますので、屋敷に来てもらえませんか?』だそうです」 そうか。理緒のところのメイドさんか。 本物を見るのは初めてだな。いやはや勉強になる。 って感心してる場合じゃない。 ハロ「あ、いや・・・」 ?「?」 ハロ「今、人を待ってるんですよ。できればそいつも一緒に連れて行きたいんですが」 ?「はい」 そう言って、メイドさんは急に黙り込んだ。 ハロ「・・・?あの、えーと・・・お名前は?」 ?「私の名前は緋柳(ひりゅう)と申します」 ハロ「緋柳さん、急に硬直してましたけどどうかなされたんですか?」 緋「遥様のお連れの方をお待ちしているのです」 ハロ「ああ、それはどうも・・・」 奇妙な沈黙が続く。 何やってんだツンのやつ。 それにしても・・。 俺は別に理緒を拒んでいるわけじゃないけど、ツンは盾になるな。 昔と同じく大衝突は避けられないだろう。緋柳さんには気の毒だが。 本当に動かないな、緋柳さん。 待っていて欲しいとはいったが、動くなとは言ってない筈だ。 しかも、こんな暑い日にメイド服。暑くないんだろうか? 見かけは人間で、実はサイボーグだとか? 流石にそれは無いか。柔らかそうだし。 何が?って聞かれるとそれはまぁ全体的に、いや触ってみないとわからないけど。 そんな事してるところ見つかったら理緒に殺されてしまうな。五回半ぐらい。 ツン「ハロ、ごめんね!待っ・・・って、この人誰?」 緋「理緒お嬢さまの使いでやって参りました、緋柳と申します」 緋柳さんは丁寧にお辞儀をして言った。 ハロ「理緒が俺に『屋敷に来い』って言ってるんだ」 ツン「私も行く。絶対」 俺を睨むな。 ハロ「じゃあ、行きましょうか」 緋「では、こちらへ」 俺たちは、そのまま理緒の屋敷へと向かった。 ハロ「おお・・・」 前は拉致されたのであまりよく見ていなかったが、さすが金持ち。豪華絢爛な内装が目を驚かせる。 緋柳さんが先導し、理緒の元へ案内してくれている。 ツン「ここに魔王がいるのね・・・」 ハロ「おらんがな(´・ω・`)」 螺旋階段を上り終えた後、緋柳さんはある部屋の前で足を止めた。 そしてドアを二回ノックした。 緋「お嬢さま、お連れしてまいりました」 ドアが静かに開く。 緋柳さんはお辞儀をし、去っていった。 理「は・・・あら?これも一緒ですの?」 ツン「『これ』とは何よ!」 理「折角、遥君との甘いひと時を期待しておりましたのに・・・」 俺としてはほろ苦いぞ。 ハロ「で?何の用だ?」 理「ええ。夏ですので海水浴のお誘いをするところでしたの」 ツン「それだけ?」 理「それだけですわ。何か?」 ツン「そんなの電話で伝えればいいじゃない。しかもわざわざ人まで使うことは――」 理「緋柳にも出番があれば、と言う気配りですわ」 ツン「本当は暑くて面倒だったんでしょ?」 理「二人の海水浴を邪魔する空気の読めないお邪魔虫が居ると、雰囲気出ませんわね・・・」 ツン「聞きなさいよ、人の話!」 ハロ「まあ落ち着け」 危うく俺の出番が無いまま終わっちまうところだったぜ。 ハロ「でも理緒、やっぱり海水浴はみんなで行ったほうが楽しいと思うぞ?」 理「遥君がそう言うなら・・・」 ツン「何か釈然としないけど」 ハロ「と、言うエピソードがあったのだ」 ユリ「誰に向かって話してるの、おにいちゃん・・・」 海水浴当日。 俺たちは家でその準備をしていた。 なぜ由梨までその準備をしているかと言うと、ツンから、毒男、蕪雲、智途、しのた、由梨と言う具合で広まってしまったのだ。 ユリ「~♪」 由梨は鼻歌を歌いながら準備をしている。 ハロ「由梨」 ユリ「何?」 ハロ「あまり派手な水着はよせよ」 ユリ「そんなの持ってないよ」 ハロ「だろうな」 ユリ「・・・一応、参考までに聞いてい?」 ハロ「なんだ」 ユリ「おにいちゃんは、どんな水着が好き?」 ハロ「スクール水着」 即座に答える。 ユリ「おにいちゃんの・・・バカ!」 ハロ「わかったよ。じゃあ家で着てくれ」 ユリ「おにいちゃんなんかに聞かなきゃよかった」 こんなに長い車に乗ったのは初めてだ。 ちゃんとカーブ曲がれるんだろうな?これ。 この内輪差を計算に入れての運転をマスターするのは大変だってでしょう緋柳さん。 歩道を歩いている幼女だけは絶対巻き込まないでくれよ。 ハロ「・・・そんな話を持ち掛けたんだが聞いてくれる筈も無く」 毒「なぜもっと押さん。それでも男か」 蕪「ちゃんとフラグ立てとけお」 理「遥君をいじめるのはやめて下さい!」 おもむろに、腕にすがりつく理緒。 って言うか、お前が言えたセリフじゃないような・・・。 毒「なっ!バカな!新顔だと!?」 蕪「まるで獣のようだお。この鬼畜」 ツン「大っ体ねぇ!」 ツンが前の席から体を乗り出す。 ツン「なんであんたがハロの隣なのよ!?納得いかない!」 理「この車は私の家のものですから」 そういって、ぎゅっとすがりつく理緒。 ツン「あんたねぇ、自分で稼いだ金じゃないくせにあたかも自分で買ったみたいな顔しないでくれる!」 理緒の態度に、ますます憤慨するツン。 蕪「何か道理に合ってるようでむちゃくちゃな事言ってるお」 怒りの視線が俺を捉えた。 ツン「あんたもボーっとしてないで何か言いなさいよ!」 理「私、何も悪い事してませんでしょ?」 俺の右腕に柔らかく温かい感触が押し当てられる。 ツン「くっつくなって言ってるでしょ!」 蕪「もう何度も言ったみたいな言い方してるお」 ツン「るっさいわね!どっちの味方!?」 蕪「正義」 ツン「あー、もう!ハロがはっきりしないせいでややこしくなったじゃない!」 そうでもないよ。 理「うるさくて落ち着きのない子ですこと」 ふぅ、と理緒はわざとらしくため息をついた。 ツン「あんたが居なきゃもうちょっと静かなんだけどね」 ハロ「お前、あんまり後ろ向いてると酔うぞ」 ツン「・・・言う事はそれだけ?」 理「ま!せっかく遥君が心配なさっているのに・・・」 ツン「もう、知らないわよ」 ツンはそう言って、前を向いてすとんと座り直した。 フォローするべきだったか。 チト「ちなみに私もずっとハロの隣に居たんだが」 イメージしにくいけど一列につき三人座れちゃうんだよな、この長い車。 ハロ「憤慨のあまり目に入らなかったんだろう」 理「いいえ。単に理緒とハロ君の中の良さに嫉妬してるだけなんですわ」 ユリ「(ちょっとしのたん、あれ!)」 し「(凄い殺気、ですね・・・)」 あまりツンを刺激するような事言わないでくれよ。後が怖い。 女のくせに背中で語るツン。 いや、『くせに』って言い方は良くないよな。『女しかし背中で語るツン』・・・残念な感じだな。 ハロ「緋柳さん、まだ着きませんか?」 緋「後五分少々で到着します」 ハロ「つ、着いた・・・」 海や。 真っ青な海や。 いや、青くも無い。アクアマリンコバルトビリジアンエメラルドブルーぐらいかな? おっと、これじゃあ知識の無い方々にはわかりづらいかな?ふふ・・・。 って、これじゃ渋沢さんじゃないか。 蕪「ハロ着替えんのテラハヤスwwww」 お、蕪雲が夏の太陽が燦燦と照りつける白い砂浜をアクティブに駆け寄ってきた。 ハロ「当然だ。野暮な用事をさっさと済ませてレディーを待つのが男のマナーだからな」 蕪「カタカナが多くてわかりません><」 ハロ「夏の太陽がさせたことだよ」 夏の太陽が。 ハロ「しかし暑いな。このまま突っ立ってちゃ干からびちまうぜ」 毒「そのまま干物として海の家に並べられちまうぜ」 毒男がいきなり登場した。 ハロ「さて問題です」 毒「( A`)?」 ハロ「智途の水着の色は?」 毒「こういうのは蕪雲に聞いたほうがよくね?」 蕪「むむ・・・ここで外したら末代までの恥だお」 そんなに真剣にならんでも。 ツン「ハロ・・・」 とんとん、と肩を叩かれる。 ハロ「ん?」 振り返ると、真っ白な水着に着替えたツンが立っていた。 ふむ。しかし不思議だ。 どうして女性は海では下着みたいな格好で歩けるんだろう? ツン「な、何よ。何かコメントしなさいよ」 ハロ「そうだなあ・・・」 ツインテールが団子になってて悲しい 脱いでもらおうか [ア まぁ似合ってると思うよ ハロ「まぁ似合ってると思うよ」 ツン「『まぁ』って何よ、『まぁ』って。素直に『似合ってる』とか言えばいいのに」 ハロ「好きだ。似合ってる。結婚してくれ」 ツン「は、はぁ!?///わけわかんないし・・・余計な言葉が多、余計じゃ、ないけど。いや、やっぱり余計よ!」 ハロ「一人で何言ってるんだ?」 ツン「うるさいわね!ほっといてよ!」 毒「いきなりいちゃつきよるわ。な、蕪雲」 蕪「チト様は何を着てくるだろうか・・・妄想ならいくらでもできるお。でも実際はどうなるんだお・・・?」 毒「まだ考えてるのかよ( A`;)」 ツンの水着姿を一通り視線で汚した後。 ハロ「その頭の団子は、自分でやったのか?」 ツン「これは、智途がやってくれたのよ」 チト「そういうことだ」 智途が麦藁帽子にTシャツに短パンという、なんともボーイッシュなスタイルで登場した。 ハロ「智途は泳がないのか?」 蕪「チト様は黒ビキニ!!」 ……。 蕪「しまった!外したお!漏れとしたことが一生の不かk」 砂浜に横たわる蕪雲の上を、沢蟹が横断した。 毒「まさに殺風景」 ハロ「で、智途は泳がないのか?」 話を戻した。 チト「ああ、髪も長いしな。今日はやめておく」 ハロ「泳げないのか?」 チト「失礼な!1kmは泳げr」 雪「それなのに泳がないなんて勿体無い!」 チト「わっ!?姉さ――!」 雪花さんが智途に飛びつく。しっかりと胸をわしづかみにしていたが多分わざとだ。 ツン「え!?何で!?一体どこから!?」 ハロ「たぶん、海の中だ・・・きっと」 まさかここまで神出鬼没とはな。 渋「侮れんな」 ハロ「あなたもですよ!!?!??」 サーフボードを手に、海から現れる渋沢さん。 毒「何で居るんだよ!」 渋「一番星にでも聞いてくれ」 し「にしても、雪花さんの水着姿って迫力ありますねー・・・」 ユリ「だよね」 し「ボク『たち』なんかぺったんこですからね」 ユリ「しのたん、『たち』って・・・」 ユリは自分の胸に手をあてる。 ユリ「・・・うん、そうだね・・・」 そして沈む。 ハロ「まぁ、由梨やしのたんには未来があるから大丈夫だ」 ユリ「でもおにいちゃん、私たち高校生なんだし・・・」 ハロ「ん?お前、スク水の予定じゃ・・・なんで普通の水着を」 し「由梨ちゃん・・・」 ユリ「嫌だって言ったでしょ!?しのたんが誤解するような言い方やめてよ!」 雪「由梨ちゃん、スク水の予定だったの?」 ユリ「違います!」 毒「聞きつけるの早いな」 雪「でも由梨ちゃん、スク水着たらおにいちゃんに喜ばれるよー?」 ユリ「なっ!///そんなの関係ありませんから!恥ずかしいし・・・」 雪「そんなの最初だけ、最初だけ♪」 ツン「あんた、妹に何を持ちかけてるわけ・・・?」 ハロ「冗談だよ冗談!」 理「私、登場の機会をうかがっておりましたのに・・・全部取られてしまいましたわ」 ようやく登場したお嬢。 ツン「ふふん、早いもん勝ちよ!」 理「緋柳、このうるさい女をつまみ出して」 緋「かしこまりました」 ツン「ちょっ、何する気!?」 理「これで心置きなく遥君と・・・」 雪「ねーえ、ハロ君!姉さんの水着姿どう?○゙ッキしない?」 ここぞとばかりに体を寄せる雪花さん。 ハロ「あ、ちょっと近いですよ雪花さん?」 理「ああああの人は誰ですの!?緋柳、緋柳!」 緋「つまみ出すのは実力上いささか無理かと」 理「『実力上』ってなんですの!?」 騒ぎもひと段落し、俺たちは泳ぎ始めた。 俺は背泳ぎ・・・をやめて、ぷかぷかと海に浮かんでいた。 並も無いので、本当にのどかだ。 し「ボクはやっぱり大きいほうに憧れますねー」 ユリ「そうかな?」 し「そうですよ。大きいとスタイル良く見えるじゃないですか」 ユリ「でもしのたんはその前に背、伸ばさなくちゃね」 し「よくも・・・」 ユリ「え?」 し「よくも!」 ユリ「え!?ごぼべぼぼ・・・」 こらこらマジで危ないぞ。 …ふにゅ。 頭部に、謎の接触。 雪「こら、ハーロ君♪」 ハロ「せ・・・!がばごぼぼぼぼ」 仰向けに沈めるとは鬼畜!鼻に水入るぞこれ! 九死に一生を得、海面に顔を出す。目の前には豊満な胸があった。 雪「いけないなぁハロ君。わざと突っ込んできてそれを今晩のオカズにしようなんて許さないぞ」 ハロ「わざとじゃないんです・・・」 そんな俺の肩をとんとん叩く者が。 ツン「ハロ・・・ちょっと耳貸して」 ハロ「?」 ( Д)ヒソ( Д`)ヒソ ハロ「お前泳げないのか?」 ツン「声でかい!///」 バシッ、と思いっきり頭を叩かれる。 ハロ「わかったよ。俺様がじきじきに教えてやる」 ツン「なんか偉そうね」 蕪「智途様は泳がないのかお?」 チト「・・・ああ」 蕪「漏れは泳いでくるお」 チト「知るか。早く行け」 …ま、元々信頼してはいなかったが…。 『海水浴に行く』なんて姉さんに言うんじゃなかった。 雪「チ~ト!さっきね、ハロ君におっぱい触られちゃった!」 チト「どうせ触らせたんだろ?」 雪「いやいや、あれは意図的な感じがしたわね」 チト「・・・姉さん」 雪「何?」 チト「水着の中身、入れ替えたな」 わざとらしく驚く姉さん。 雪「よくわかったわねー・・・」 チト「当たり前だ!何だこの水着は!?小学生が着るような水着じゃないか!」 雪「それは『スク水』と言うのよ」 チト「名前など聞いてない!はぁ・・・全く、どこから仕入れて来るんだ、あきれるな・・・」 雪「売ってるところ、聞きたい?」 チト「結構だ」 毒「・・・・・・( A`)」 ザー・・・ 並みの上に板を置いて、海の上を滑る。 ただ、それだけです。 渋「だいぶ上達したな、毒男」 毒「・・・うん、ブランクがあったのにまだできるのかと自分でも驚きさ」 渋「その割には嬉しそうでないな」 ザー・・・ し「あ、あれ?」 ユリ「どしたの、しのたん」 し「あれ、毒男先輩じゃないですか?」 ユリ「え・・・あ!ホントだ!すごーい!」 毒「(マジッスカ!?(* A`)ホワワ)・・・もっと波があればよかったな」 渋「では波の出る海岸として整備しようか」 毒「でけぇよ」 やる事が。 ハロ「毒男がサーフィンなんて洒落たものしてる間に・・・」 ツン「・・・何よ」 ハロ「お前はバタ足の練習中とは」 ツン「何よ!文句ある!?」 ハロ「無い。だが」 ツン「何よ?」 ハロ「お前のツインテールが団子になってしまったので俺は悲しい」 ツン「どうせ海から上がったら直るわよ」 ハロ「本当か?その前に泳げるようになって欲しいんだが」 ツン「・・・頑張ってるじゃない。バカ」 特設理緒専用休憩所。 理「状況が芳しくないですわ!なぜ二人は罵りあいながらもラブラブなんですの?」 緋「私見では申し上げがたいことでs」 渋「二人の間にあるもの、それは紛れも無く・・・愛だ」 …空白の五秒間。 シュボッ 渋「ふふ・・・私としたことが、つい決まりすぎてしまったようだな。皆の視線を独り占めだ」 理「緋柳!」 緋「把握致しました」 渋「何をする貴様らうわやめr(ry」 理「つ、次こそは遥君をいただきますわよ!覚悟しておきなさい!」 なんだか、悪役の捨て台詞みたいになってしまいましたわね・・・。 緋「それをお伝えすればいいのですか?」 理「ただの独り言ですわ!」 寂しくなんかありませんわ。 寂しくなんか・・・。 そろそろ帰り時かな? 俺は『自分だけで練習したい』と言うツンを海に残し、海岸を歩いている。 雪「ハロ君、ハロ君」 雪花さんが手招きで呼んでいる。・・・物陰から。 俺は何かを期待していたのか、その罠にやすやすとかかることにした。 雪花さんは俺の手を引いて、物陰にやって来た。 雪「ハロ君・・・」 意味ありげにそう言うと、雪花さんはその胸に俺の頭をかき抱いた。 視界が覆われ、水で濡れた、おっぱいの生の感触が顔全体を包む。 ハロ「(ちょっ・・・!)」 少しもがいてみるが、雪花さんは離してくれない。ますますそれが押し当てられ、顔が深くめり込むだけである。 そして、やがて開放された。 ハロ「はぁ、はぁ・・・」 雪「んふ・・・」 雪花さんは、既に勃ってテントを張ってしまっているその先端を指でなでた。 ハロ「あ・・・」 雪「何、これ?そんなに、私の中に入りたいの?この子・・・」 濡れた水着の上からの刺激は、下手するとじかに触られるよりも気持ちいい。 雪花さんは俺の目の前にかがみ、 雪「でも挿れさせてあげない。次、ここに来た人にあげよっかな?」 といいながら俺の竿をつんつんとつついた。 ハロ「(愉快犯め・・・)」 しかし残念ながら雪花さんにこうやって弄ばれる事が結構好きな自分が居るわけだ。 雪「来ないわね。ハロ君、萎えちゃうじゃない」 俺はずっと勃たされ続けている。 雪「じゃ、私が食べちゃおうかしら?ハロ君、横になって」 俺は言われたままに横になった。 雪「ハロ君の好きなおっぱいで扱いてあげるからね?ふふ♪」 雪花さんはそう言いながら、俺の海パンに手をかける。 ハロ「・・・・・・」 雪「?」 ハロ「やっぱ、いいです」 雪「どうして?」 ハロ「ツンが、怒りますから」 雪「・・・そう」 雪花さんは、案外簡単に引いた。 雪「じゃ、ごゆっくり」 ハロ「へ?」 雪花さんが去ってまもなく、ツンが入れ替わりでやって来た。 ツン「ハロ!ここでやらしい事してたんじゃ無いでしょうね!」 ハロ「し、してねぇよ!俺だって我慢したんだ!断腸の思いで」 と、ツンの視線が下を向く。 ツン「嘘つきなさい!勃ってるくせに!///」 ハロ「こ、これは・・・その、習性っていうか、性っていうか・・・あー!もう!」 俺はツンを押し倒した。 ツン「あっ・・・///って、バカ・・・人が来たら、どうすんのよ・・・///」 ハロ「ほとんど寸止めみたいな感じでやめられたから、我慢できないんだよ」 俺は、海パンを下ろした。 立派に屹立したそれが、その気持ちを物語っていた。 ハロ「ツン、ちょっと四つん這いになって・・・」 ツン「は、はぁ!?何言って・・・!」 ハロ「俺は水着は後ろのほうが好きなんだよ」 ツン「・・・変態」 ツンは、恐る恐る四つん這いになり、お尻を俺に突き出した。 ツンの水着は、簡単に脱がせることができた。 ハロ「いくよ?」 俺は侵入を開始した。 ツン「ん、ぅ・・・あ、あああっ!///」 ツンの奥に到達した。 無数の襞が竿を刺激し、射精を促していく。 ハロ「いつもより・・・締まるな」 ツン「だ、だってこれ、なんか変じゃない・・・!///」 俺はツンの腰骨あたりを掴むと、体は勝手に動いた。 ツン「あっ、いやっ!///ば、バカ!早・・・!///」 ツンは腕を組んで、それを枕にして責めに耐えている。 行為が進むにつれ、それはいやらしく音を立てる。 ツン「やっ!ダメ!ちょ、バカ!せめて・・・外は、いやぁ!///」 緊張しているからなのか、いつもより余計に締め付けが厳しく、今にも射精しそうだ。 ハロ「じゃ、もう、出すから・・・」 ツン「な、何言って・・・!///いや!いやぁ!///」 ハロ「う・・・」 ツン「――!あ、ぅ・・・///」 最後に深く突き上げた後、俺はツンの中に大量の精液を放出した。 ツン「やっ、あつ、・・・バカぁ、変態・・・なんで、外でするのよ・・・///」 ツンは涙目になって俺を睨む。 ハロ「ごめん、我慢できなくて・・・」 ツン「はぁ・・・///ふん、別に、他の誰かとされるよりはマシよ」 ハロ「・・・・・・」 ずる、と竿を引き抜く。 液体がどろりと糸を引いて落ちていった。 俺とツンの遅い帰りに皆怒りこそ表していたものの、でも野外のあれについて知ってそうではなかった。 知ってるのは、雪花さんぐらいだろう。 どうして雪花さんにはそういう口に出せないような借りができるんだろう? それはさておき、俺たちはまたあの長い車で帰ってるわけですよ。 途中で乱入した二人組は別の手段で帰るみたいだし、それはそれでいいとして。 席の配置が微妙に変わっているのはなぜですか? 俺の隣、理緒が居たところにはツンで、智途は変わらなくて、理緒はかなり前のほうに居る。 まさか、理緒に知られたんだろうか? もし知られていたとしたら、キツイお仕置きが・・・それはそれで楽しみだが危険だ。 今日のところは勝ちを譲ってあげますわ。 でもいつか必ず遥君を私の虜にしてあげますわ!絶対に。 ツン「あんな遠くに座って。負けを認めたのかしら?」 理「認めてませんわ!」 ハロ「地獄耳だな・・・」 後日。 ユリ「おにいちゃん、雪花さんのところから郵便・・・だけど」 ハロ「何?」 ハロ「何が入っていても驚くなよ」 ユリ「うん・・・」 恐る恐る開封する。 なんと!スクール水着を見つけた! 二人「・・・・・・・・・・・・」
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Bゲブ ぴろむ。氏の考察(2007年12月06) ~PWを有効に使う~ はじめに 自分はかなりの数のFEZ動画を見ていますが、有名なプレイヤーや、目を見張るような動きや命中率を誇るプレイヤーでも意識していない人がかなり多いです(もちろん意識している人もいます)。長文ですが、一応目を通しておいてください。 フルエンチャ、ハイリジェ、ハイパワポを使用し、ステップ硬直、スキル硬直、一方向へ歩く相手に対する偏差打ちをほぼ当てられる。これが全て出来るようになってFEZにおける「単体の強さ(※上手さではなく、連携力でもない)」という点で中の上くらいだと思います。そこから上へ行くための要素はたくさんあるのですが、その中の一つの「PWを有効に使う」という話をしたいと思います。(ちなみに偉そうに語っていますが、自分もその数ある要素の全てが出来るわけではなく、一つ一つ出来るように日々精進しています。) 「PWを有効に使う」というのは「PW管理」とは全く別の話です。「PW管理」については機会があれば別の時に。また、これからスコアを伸ばすための話になりますが、スコアを伸ばすというのは無駄な氷割り、スタンに弱攻撃、味方を救出できるスキルとPWを持っているのに自分の与ダメを優先するプレイ等の所謂「スコア厨」を増進するための指針ではなく、あくまで自分の仕事をした上でのスコアを伸ばすということです。 スコアを伸ばすためには大きくわけて二つの要素があります。 ・命中率を上げる ・手数を増やす 命中率が高いということは、言うまでもなくスコアに直結するのがわかると思います。手数を増やすというのは分母を増やすということなので、これもそのままの意味なのでわかりやすいと思います。 回避率は?という人もいると思いますが、回避が上手いということはハイリジェではなくハイパワポを飲める機会が増えるということなので、それは手数に直結してきます。また、ハイパワポを飲まないにしても、コストを抑えられるので、さらに前に出て範囲攻撃での巻き込み数が増える、つまり変則的ですが命中率に直結してくるので、このような分類になります。 今回はこの「手数を増やす」というところに注目して話を進めていきます。これは「PWを有効に使う」ことで増やすことができます。 エンチャがあるので、最初の持ちPWは100~105です。これは全員に共通ですが、その後は全て「回復したPW」で戦っていくことになります。回復した PWというのはつまりは消費したPWです。よって、回復したPWが多ければ多い程手数が多くなるということです。逆に言えば、PWが回復しないということは無駄にパワーを消費していることと同じです。これはPWを有効に使えていません。PWが回復しない条件は4つあります。 1.PWがMAXである 2.約3秒ごとのPW回復周期が来た時にスキルモーション中であること 3.約3秒ごとのPW回復周期が来た時にアイテム使用モーション中であること 4.約3秒ごとのPW回復周期が来た時に座り(立ち)モーション中であること つまりこの1~4の状態を極力減らすことで、手数が増え、スコアも上がるというわけです。これから順番に説明していきます。 1について話すと大変な量になりそうな上、話が色々と脱線してしまいそうなので、これはまた機会があったらということで…。 2についてはオベをスマでKIKOる時の事を考えるとわかると思います。最速スマ×2→PW回復→最速スマ×2→PW回復のアレです。つまり、PW回復するタイミングにスキルを打つなということです。ちなみにレイン厨が何故スコアが出ると思いますか?もちろん遠距離範囲攻撃で攻撃をあまりもらわない弓だからハイパワポが飲め、PWのコストパフォーマンスも悪くないからというのが一般的に言われている理由ですが、実はもう一つ大きな理由がまさにこの2の理由です。 大概レインばっかり打ってて高スコアの動画を見ると眠くなるし、スコア1位とか取ってても「はいはい、すごいですね」ぐらいの感想しか受けませんが、自分はそういう動画ではPWの所を観察しています。基本的にこういう人達はPWが0~50の間を動いています。つまり1の状態(PWがMAX)になっていないので、PWを有効に使っていることになります。では何故前の段落で2といったのかを説明します。 例 PW回復+3エンチャ弓 「※」をPW回復とする レイン→レイン→※→レイン→※→※→レイン→※→※→レイン PW100 64 28 47 11 30 49 13 32 51 最初の二発はレイン連打です。もちろんPWがあるので打てます。が、連打しているため、PW回復を1回消しているので3発目を打つには1回回復が必要です。そのあとはPWがたまり次第即レインです。これの何が良いかというと、レイン二発目以降、一度もPW回復にスキルをかぶせていません。PWが回復してレインが打てるようになると、レイン範囲の円形が灰色から赤に変わります。それで即レインを打てばPWが10程度になるので、レインは打てません。打てないのでレインがPW回復にかぶることは有り得ません。つまり「無意識」のうちにPWを有効に使っているのです。これがつまり手数を増やしスコアが出る原因です。あまり知られていませんが、レイン厨というのは特に苦労もせずに無意識的に1と2の問題をクリアしているので、他職よりスコアが出るのです。 が、ここぞという所で仲間を救うピアッシングシュート等を打つためのPWや、HP二桁でDOT付きのランダムウォークして逃げる敵にイーグル乱射してキルを取るPW等は当然ありません。「PWを有効に使う」という点では完璧と言って良いですが「PW管理」という点では最悪です。 例 レイン→※→レイン→※→※→レイン→※→※→レイン→※→ PW100 64 83 47 66 87 51 70 89 53 72 PW管理という点を考慮するとこれが最高形です。高いPWを保ったまま、前者のレイン厨と同じ頻度で敵を削り、味方がピンチになったらいつでも助け出せる PWを維持。なおかつ1の状態に陥らないために、PWは常に100未満に保つ。同じレイン厨でも後者の例の方が遙かに優れたスカウトです。が、正直相当難しいです、何故かというと、前者はPW回復をかぶらせないためのサインがレインの範囲の灰→赤なので、敵を狙いながらPWを有効に使えますが、後者はずっと赤です。たまに周期が変調するPW回復を間接視野でとらえるのと同時に敵を狙わなければなりません。ちなみにコレをほぼ完璧にやっている動画はまだ見たことありません。自分も修行中です。 スコアを出している弓が全て前者等とは思っていませんが、弓動画を見ているとほとんどが前者なので、最近は大体5分ぐらい見たあと最後スコアだけ見て終了です。 弓の話をしましたが、皿の話もします。大魔法ぶっぱの皿は高スコアが出ると言いますが、それは2の状態に陥りにくいという理由があります。ジャッジメントレイ等は消費PW82なので連射がききません、ジャッジ厨は名前の通りほとんどジャッジしかしないので、一度ジャッジを打ったら下がってPW回復をします。PWが回復してきたらまた前へ出てきて、ジャッジを打ちます。要するにスキルがPW回復を邪魔することがほとんどありません。が、多くの大魔法打ちに共通するのが、1の状態に陥りやすいことです。 そしてジャッジやカレス等の遠距離大魔法といえど、レインより短いので、自身のHPが300を切ったりしてくると、必然的に1の状態に陥りやすいので、やはり弓スカウト程はPWを有効に使うことはできません。スコアを出している大魔法ぶっぱの皿は1の状態が少ないことが多いです。 勘違いして欲しくないのは必ずしも戦場において1の状態が悪いわけではありません。ここぞという時に大魔法を当てるためのPWを残しておくことは大事なことです。そういった理由があって1について今あまり述べることは避けていますが、手数を増やすという観点においては間違いなくデメリットなのであえてPW を有効に使っていない状態としています。 ヲリはスキルの消費PWとダメージを考えた場合コストパフォーマンスがかなり良いので、1の状態に陥るのはある意味当たり前であり、両手ヲリなんかは瞬発力が勝負なので、1と2はあまり参考にしなくてもいいです。むしろスキル硬直を取られやすい職なので、優勢戦場以外で常にPW回復している状態のヲリはどうみても超絶ラグアーマーか相手がNOOBすぎるだけかF鯖初日なだけです。まぁそんなことはどうでもよさじ、ヲリで気をつけるのはエンダー、ガードレインフォースです。これらはPW回復したのを見てから使いましょう。特に片手は PW回復→ガードレイン→PW回復→エンダー の順番でやるとPWを有効に使うことができます。残念ながらFEZの9割以上の片手はPWゲージを見ずにガードレインとエンダーを連続で使用します。そのためPW回復を1~2回損しています。今まで意識してなかった人はこういう誰でもできる細かい所からはじめると良いかもしれません。 3について。自分は緊急時の消費アイテム使用以外は一戦でハイ系×21+ライトリジェ+肉片がデフォです。この23回をPW回復にかぶらせずに使いましょう。やりかたはエンダーと同じくPWが回復したのを見てすぐアイテムを使うだけです。はっきりいってこれだけでも相当変わります。よくわからないという人は前回の日記で自分が貼った動画でアイテムを使う直前のPWの動きを見てください。1回以外は全てアイテム使用でPW回復は消していません。意識していない人は23回中おそらく5、6回位はPW回復が消えてるのではないでしょうか。動画を見ているとPWを意識してアイテムを使っていない人があまりにも多いので(歩兵で目を見張る動きをする人にもかなり多いです)、意識してなかったという人は今日から意識してみてください。途中参戦等でコストが余り終盤パンやベーコンを連打する時等も、2回使用→PW回復→2使用→PW回復といったカンジでやると前線復帰はあっという間です。よくあるのが連打でHPを回復させたは良いが、大魔法ぶっぱしてステップで後ろに下がった直後のPWのままなのですぐには前に出れなかったり等です。 4は知らない人が多そうですが、書いてある通りそのままです。座り(立ち)モーションで消えます。PWを消費して中腰状態のままを維持してみてください。 PWが回復しません。ほとんど移動することなく座れる場所で、なおかつPWが20以下の場合以外は座らない方が無難です。PW40ぐらいで手早く80付近にもって行きたい場合でも、座りモーションをとることで立ち状態での回復を消してしまったりしたら結局立ったままと回復スピードは変わらないので、自身の耐性を下げてまで座る意味はさほどありません。 長々と書きましたが、あくまでこれは中級者以上のプレイヤーへのアドバイスなので、初心者の方はあまり意識する必要はありません、意識するとしても2番のエンダーを使うタイミングと3番程度でいいです。FEZというゲームの特性上、ある程度までいけば腕の差はほとんどなく、単体の強さとしては頭打ちになってしまい、他FPSのように才能に左右されることが少ないゲームなので、細かいところですが、今まで意識していなかった人は「PWを有効に使う」ということを意識してみればまた別の楽しみも生まれてくるのではないかと思います。 SNS上コメント一部抜粋 mob狩りは結構練習になるね。ヲリのベヒ狩りとか ベヒ→回復→ベヒ→回復→ベヒ みたいなカンジでいくとPWを有効に使えるしね。 トゥルー狩りも トゥルー×2→回復→トゥルー×2→回復 ってカンジで。
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スー・キャット スー・キャット・ソング Part2 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (PW565.jpg) 発売元・販売元 発売元:クラウンレコード 販売元 発売日 1979 価格 600円(税抜き) 内容 スー・キャット・ソング Part 2 歌:鶴岡弥生 屋根の上のララバイ 演奏:ザ・ニャニャモンハン/シンセサイザー:井上忠也 備考 1979年7月3日録音
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ナイト以外の召喚はpw回復をできるだけ潰さないことによって より多く攻撃することができることがあります。 ジャイ-ストロングキャノンをより多くうちます レイス-アイスバインドをより多くうちます キマイラ-アイスブレスをより多くうちます pwを見やすいとpw回復がしやすいことがあります pw回復を助けるフリーソフト mag4p http //www.vector.co.jp/soft/win95/util/se298188.html 図1 図1のように設定しpwを見やすくするといいことがあります。 。
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Permanent Card 阿羅耶識 2F/0C -/-/- インターセプト/チャージ1 ≪このキャラクター≫は、このキャラクターのパワー以下の数値の精神ダメージを受けない。 このキャラクターのパワーが0の場合、≪このカード≫を捨て札する。 No.2943 Rarity UC Illustrator 桜沢いづみ Expansion 調和の杯 カード考察 インターセプトがつくため、ガード時には精神攻撃を簡単に捌くことが出来る。 しかし、基本的に精神攻撃対策が豊富な色のため、自色で使うというよりは他色で運用する方が役に立つだろう。 ○関連カード 白い水着 赤い水着 青い水着 緑の水着 黄色い水着 黒い水着 スクール水着 水着天使
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Permanent Card E.G.O. 2F/1C -/-/- チャージ3 このキャラクターのパワーが0の場合、≪このカード≫を捨て札する。 「あなたに一番最初に見てもらいたかったんだ。どうかな、これ……」 No.2907 Rarity UC Illustrator 水瀬凛 Expansion 調和の杯 カード考察 色こそ違うものの、ロプ・ノールが悲しくなってくるような補給性能。 遅くて高補給のカードよりも、早くてそこそこの補給の方が役に立つ場面はずっと多い。 パワー0で剥がれるのは難点だが、それ以上のメリットがある。 ○関連カード 白い水着 赤い水着 青い水着 緑の水着 黄色い水着 黒い水着 スクール水着 水着天使
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夏-19(R) 夏-66E(SR) SLB-33(SR) Bカード カードタイトル:西沢歩 パワー:3000 アドヴァンス:水着x2 ジョブ:水着 iluus:羽戸らみ DS:2 PS:1 このカードがバトルで負けた時か引き分けた時、あなたのデッキから『西沢歩』以外の「水着」のBキャラカードを1枚まで選んで、手札に加える。その後シャッフルする。 綾崎君が好き! 夏3-15(SR) Bカード カードタイトル:西沢歩 パワー:3000 アドヴァンス:水着x2 スポーツx2 ジョブ:水着 スポーツ iluus:葵久美子 DS 3 PS 2 このカードが場から捨場に置かれた時、あなたのデッキから『西沢歩』以外の「スポーツ」のBキャラカードを1枚まで選んで、手札に加える。その後シャッフルする。 準備万端です。 夏1は、水着が絡むデッキ用のサーチカード。 どうしても欲しいカードの為なら手札を破棄してでもバトルゾーンに上げてしまおう。 ただし、ハンドソープなどで直接捨場に送られる場合は効果が発揮されないので注意。 夏3は、スポーツが絡むデッキ用のサーチカード。 こちらはハンドソープなどで直接捨場に送られても効果は問題なく発動する。
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Permanent Card WIZ-DOM 3F/2C -/-/- チャージ1 このキャラクターのパワーが0の場合、≪このカード≫を捨て札する。 1:目標の≪キャラクター1人≫に(1)ダメージを与える。このエフェクトはあなたのターンのプロジェクトカードのタイミングでのみ使用宣言可能。 No.2979 Rarity UC Illustrator すぎやま現象 Expansion 調和の杯 カード考察 青らしく焼き能力を付加できる能力のため、他の水着シリーズと比べると重めに設定されている模様。 タイミングが制限されていること、精神力が低い色でありパワー0で剥がれることから、そこまで好き放題に出来ないのが残念。 ○関連カード 白い水着 赤い水着 青い水着 緑の水着 黄色い水着 黒い水着 スクール水着 水着天使
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オリキャラ(二人の子、柚と愛)注意 柚…唯似、6歳 愛…梓似、5歳 夏のある日の午後。我が家のリビングでは、 「あ~つ~い~」 と言いながら、ソファーの上で唯がくったりしていた。 全身をだらしなく伸ばし、暑い暑いと同じ言葉を繰り返している。 そんな唯の姿を見て、いい大人がだらしないと思うけれど…… でも同時に、仕方ないとも思っていた。確かに今日は暑かった。 風もあまりなく、窓を開けても風鈴の音色もろくに聞くことができない。 エアコンは唯と柚が苦手なため滅多に使われることはなく、 頼りの扇風機は調子が悪くてお休み中で、帰宅は明日の午後の予定だ。 結果、今リビングは結構な暑さで、 唯がくったりしてしまうのも無理はなかった。 「ゆいおかあさん、むぎちゃです」 そんな唯を見かねたのか、氷と麦茶を入れたコップをお盆にのせて、 愛がリビングに入ってきた。 「まぁ! ありがとー、愛ー!」 麦茶を持ってきてくれた愛に目を輝かせて、 ソファーから起き上がった唯が愛に抱きつく。 突然のことに、愛は聞き覚えのある「にゃっ」という悲鳴を上げて、 コップが倒れないよう慌てていた。 そんな愛に唯は更に頬ずりをして、 「……あ~つ~い~」 「……です」 二人の表情はすぐにぐんにゃりとしてしまっていた。 それもまたどこかで見覚えのあるもので…… 「ならやめろよ……」という澪先輩の声が聞こえたような気がした。 「それにしても、今日はほんと暑いね……」 手にした団扇で、唯と、抱っこされてしまっている愛を扇ぎながら、 私はそう呟いていた。 「ほんとだねぇ……今年の夏は特に暑い気がするよ」 唯が麦茶を一口飲んで、夏定番の台詞を口にする。 いつだってその年の夏は、前の年の夏よりも暑く感じてしまうものだった。 「そういえば、軽音部の部室も暑かったなぁ……」 ふと、私は高校の頃の、軽音部の部室のことを思い出していた。 長くエアコンがなかった軽音部の部室。 ドタバタの末にエアコンを設置してもらったけれど、 唯がエアコンが苦手なためにろくに使えなくて、 暑い日はいつも大変だった。でもその分、 ムギ先輩が持ってきてくれた冷たいお菓子やジュースを 本当に美味しく感じていたことも思い出す。 ムギ先輩の思い出につられるように、 軽音部の夏の思い出が他にも頭の中に浮かんできた。 あの暑い部室で、少しでも涼もうと、 唯とムギ先輩が水着姿になったこともあったっけ…… 「じゃ~ん!!」 と、思い出に浸る私の耳に、柚の元気な声が聞こえてきた。 大人と違って、子供はいつも元気だよねと思いつつ入り口の方を見て…… 私は目をぱちくりとさせてしまった。 リビングに入ってきた柚は、水着姿だったのだ。 「おぉ! 柚、それおニューの水着だね!」 リビングの入り口でなぜだか仁王立ちする柚に向かって、 唯がのんきにそんなことを言う。 柚が着ている水着は、確かにこの前買ったばかりの新しいもの。 淡いブルーの子供用ビキニだった。 「もうっ、柚、お部屋で水着なんて着ないのっ」 「えぇ~、だってあついんだも~んっ」 水着を着た柚を私は注意するけれど、 柚はそんなことを言いながらリビングに入ってきて、 床に座っている私に抱きついてきた。 無邪気に笑う柚を見て、私はしょうがないなぁと苦笑を浮かべながら、 「もうっ、お夕飯の前には、ちゃんと着替えないとダメだからね」 と言った。いつもだったらもうちょっとちゃんと注意をするところだけど、 さすがに今日の暑さでは、 少しぐらいは大目に見てあげてもいいかなと思えてくる。 扇風機だって今はないのだから。 私の言葉に、柚は「は~い!」と元気に返事をした。 そして私の腰に腕を回したまま寝っころがって、 バタ足をするように足をバタバタと動かす。 暑い暑いと言っても、やっぱり子供は元気だ。 「柚のおニューの水着、やっぱりかわいいね!」 「えへへ……はやくぷーるのひ、こないかぁ」 唯に褒められて、柚が笑顔を浮かべて更にはしゃいでみせる。 柚と愛の幼稚園は指定の水着がなく、派手なものでなければ自由なのだ。 新しい水着を着てプールに入るのは、やっぱり子供心にも楽しみなのだろう。 と、愛の方を見ると、 少し羨ましそうな視線を柚に向けていることに気づいた。 新しい水着を着てはしゃぐ柚を見て、 自分も水着を着たいと思ってしまったのだろう。 この暑さだし、それに新しい水着を買ったのは愛も同じだ。 水着にしろ、他の洋服や小物にしろ、 買ったばかりの新品というのはワクワクするもので、 ついつい部屋で試してみたくなるものだった。 それは愛だってもちろん同じだろう。 「愛もおニューの水着、着てみよっか?」 そんな愛の様子に唯も気づいたのだろう、 腕の中の愛の顔を覗きこむようにして、 笑顔を浮かべてそう言った。 真面目な愛は、その唯の言葉に、 「わ、わたしはきないです!」 と言った。でもそう言いながらも、チラチラと柚の方は見ていたりする。 「えぇ~、あいもみずぎ、きようよぉ~」 「せっかくだし、愛も着てきたら? お母さんも、愛の新しい水着、また見たいから」 そんな愛に、柚がおねだりするような声を出し、 私は愛の頭を撫でながらそう言った。 唯も、優しく「愛?」と話しかける。 みんなにそう誘われて、 「……そ、それじゃ、すこしだけなら、きてみるです」 ちょっと恥ずかしそうに頬を染めながら、愛はそう言った。 「よし! じゃ、愛! お着替えタイムだね!」 愛の言葉に、唯は愛以上にはしゃいで見せながら、 愛を抱っこしたままリビングを出ていった。 「えへへ……あいといっしょにみずぎ♪ みずぎ♪」 愛が水着を着てくることが嬉しいのだろう、 柚が歌うような口調で「みずぎ♪」と繰り返す。 その声を聞きながら待つ私も、愛の水着姿がちょっと楽しみだった。 さっきは柚に注意をしたけれど、 でも新しいものを身に着けてはしゃぐ子供の姿は微笑ましく、 そして親にとってはとても嬉しいものだった。 自分たちが買ってあげたものを、子供が本当に喜んでくれている、 その姿こそ親には何よりも嬉しいお返しなのだ。 「お待たせ~!」 と、数分もたたずに唯がリビングに戻ってきた。 私は視線をそちらに向けて、「お帰り」と言おうとして、 「エヘヘ、どう、あずにゃん?」 何も言えず、また目をぱちくりとさせてしまっていた。 水着を着た愛と一緒に戻ってきた唯もまた、水着姿だったからだ。 しかもその水着は、高校の頃のスクール水着だった。 「あずさおかあさん、どうですか?」 この前買ったばかりの新しい水着を着た愛が、 トテトテと私に方に駆け寄ってくる。 私が高校の頃着ていた水着とよく似ている、 フリル付きのピンクのワンピース。 ちょっと恥ずかしそうにもじもじする愛の頭を撫でてあげながら、 「よく似合ってるよ、愛」 と私は言った。私の言葉に愛がはにかんだ笑みを浮かべた。 「エヘヘ……あ~ずにゃん、私は?」 続いて私の側に立ち、満面の笑みを浮かべながら唯がそう聞いてくる。 学生が着る紺色の水着を見て、私は深くため息を吐いた。 「あぅ……なんかあきれられてる!?」 私のため息に、大げさな仕草で唯が驚いて見せた。 そんな唯を見て、私はまたため息を吐いた。 「もうっ、あきれるに決まってるでしょっ。 いったいいつの水着を着てるのよっ」 「エヘヘ……いやぁ、この前押し入れの整理をしたとき、 偶然見つけまして、それで懐かしくってつい…… でもあずにゃん、ちゃんと着れてるでしょ?」 「う……それは否定しないけど……」 「でしょでしょ! ちょっと胸のところがきついけど、 でも体形、まだまだ頑張ってます!」 私の言葉に胸を張り、ふんすと息を吐く唯。 古い水着だけど、確かに唯はまだちゃんと着られていて、 それほど違和感もなかった。 そこはまぁ、素直にすごいと思ってしまう。 「じゃ、あとはあずにゃんだね!」 と、突然の唯の言葉と、一緒に差し出されたピンク色の布に、 私はまたも目をぱちくりとさせてしまった。 一瞬何を言われたかわからず、「え?」と小さく呟いてしまう。 「だから、あとお着替えするのはあずにゃんだけでしょ? だからはい!」 そう言いながら渡された布を、私は両手で持って広げた。 ピンクの正体がわかると同時に、唯の言葉の意味も理解できて、 「って、私も水着!?」 ついそんな大きな声を上げてしまう。 しかも渡された水着は、高校の頃着ていたあのピンクのワンピースなのだ。 懐かしの水着を渡されたせいで、余計声は大きくなってしまっていた。 「わ、私はいいよっ」 「え~、そんなこと言わずに着ようよぉ」 「あずさおかあさんもみずぎ♪ みずぎ♪」 「……です」 慌てて辞退しようとする私を、 でも周りのみんなは許してくれそうになかった。 唯はおねだりするような声を出し、 柚は歌うような口調で「みずぎ♪」と繰り返す。 その上愛まで、期待するような目で私を見てきて、 「はぁ……もう、わかりましたっ」 仕方なく、私はため息混じりにそう言っていた。 私の言葉に、みんなが手をあげて喜んだ。 「エヘヘ、あずにゃん、似合ってるよ!」 「あずさおかあさん、かわいい!」 「かわいいです」 「……それ、ちょっと複雑」 懐かしの水着を着てリビングに戻った私を、みんなの歓声が出迎えた。 でも私は複雑な思いだった。 古い水着は少し窮屈だったけれど、でもちゃんと着ることができて、 動くにも支障なかった。まだ体形を維持していると考えれば嬉しいけれど、 でも同時に女性としては成長していないようにも思えてしまい…… やっぱり素直には喜べなかった。 「もうっ、着るならせめて新しい水着にさせてよっ」 「え~、いいじゃん、似合ってるんだもんっ」 私は頬を膨らませてそう言うけれど、唯はのんきに笑うだけだった。 その笑みを見ていると、私の不満も長続きはしなくて…… 最後は苦笑を浮かべながらも、しょうがないなぁと受け入れてしまう。 私と唯のこんなところも、学生の頃から変わっていなかった。 「エヘヘ……たまにはこんなのもいいよねぇ」 「まぁ、たまには、ね」 笑う唯に、私もそう返事をした。お部屋で水着を着ているのは、 やっぱりちょっとはしたないような気もするけれど…… でも洋服を着ているよりは涼しくて、たまには悪くないかな、 なんて思えてしまった。 「ざぶーん! ざぶーん!」 「にゃっ……もうっ、おねえちゃん、おかえしです!」 ソファーの上では柚と愛が、 まるでプールで泳いでいるかのような仕草ではしゃいでいた。 水着姿での涼しさを喜んでいる私とは違って、やっぱり子供は元気だった。 「エヘヘ……あずにゃん! ざぶーん!!」 「にゃっ……もう、唯!」 と、突然唯に抱きつかれ、 私はバランスを崩してソファーに倒れ込みそうになってしまった。 そういえば、我が家には元気な子がもう一人いたなぁと思いつつ、 「もうっ、おかえし!」 そう言いながら、私は唯をソファーに押し倒していた。 唯が明るく悲鳴をあげ、揺れるソファーに柚と愛がはしゃいだ声を出した。 それから夕飯まで、私たちはリビングで水着姿のままだった。 夏のある日の午後。我が家のリビングは、私たちだけのプールサイドだった。 END 貸し切りだな…ふふ。 -- (あずにゃんラブ) 2013-01-08 02 14 34 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る